大伸ばしプリントを額装するまでのステップ
〜“この一枚”を、飾る写真に仕上げる〜
お気に入りの写真を、ただデータで持っているだけではもったいないです。
「大伸ばしプリント」にして、部屋に飾ったり、人に見せたり、自分の作品として形に残す——
そのプロセスには、写真をより深く味わう楽しみがあります。
ここでは、大伸ばしプリントから額装までの流れを3つのステップでご紹介します。
「大伸ばしプリント」にして、部屋に飾ったり、人に見せたり、自分の作品として形に残す——
そのプロセスには、写真をより深く味わう楽しみがあります。
ここでは、大伸ばしプリントから額装までの流れを3つのステップでご紹介します。
STEP 1|まずは2Lサイズで“確認プリント”
ます最初に、撮影した写真データを2Lサイズでプリントしてみること。
原板がフィルムの場合は、2LやLLなど、ネガサイズに応じて適した確認プリントします。
この段階で大切なのは、「無補正プリント」で見ること。パソコンのモニターとプリントでは、
色味や明るさの印象が異なるため、仕上がりイメージを確認する意味での無補正プリントをおすすめします。
無補正から作品のイメージを高めていきます。
画面では気づかなかった微妙なトーンや光のニュアンスが、プリントで見えてくることも。
原板がフィルムの場合は、2LやLLなど、ネガサイズに応じて適した確認プリントします。
この段階で大切なのは、「無補正プリント」で見ること。パソコンのモニターとプリントでは、
色味や明るさの印象が異なるため、仕上がりイメージを確認する意味での無補正プリントをおすすめします。
無補正から作品のイメージを高めていきます。
画面では気づかなかった微妙なトーンや光のニュアンスが、プリントで見えてくることも。
STEP 2|プリントを見ながら“ベストショット”を選ぶ
2Lプリントを並べて、どの一枚を大伸ばしするか選びます。
一人でじっくり悩んでもいいし、家族や友人に見せて感想をもらうのもおすすめします。
写真を選ぶ中で、「ここをもう少しトリミングしたい」「明るさを少しだけ補正したい」といった仕上げのイメージも具体的になってきます。
額装される写真は、“見るための写真”になります。だからこそ、見る人の目線を意識して選びましょう。
一人でじっくり悩んでもいいし、家族や友人に見せて感想をもらうのもおすすめします。
写真を選ぶ中で、「ここをもう少しトリミングしたい」「明るさを少しだけ補正したい」といった仕上げのイメージも具体的になってきます。
額装される写真は、“見るための写真”になります。だからこそ、見る人の目線を意識して選びましょう。
STEP 3|サイズ・フチ・面質を選んで注文、仕上げは額装まで
選んだ写真を、いよいよ大伸ばしプリントへ参ります。
注文時には以下のようなオプションを選べます。
額の色や素材によっても、写真の印象は大きく変わります。作品として仕上げる楽しさを味わってください。
注文時には以下のようなオプションを選べます。
- 〇 サイズ(四切、半切、全紙など)
- 〇 フチあり/フチなし
- 〇 面質(光沢/半光沢/マット など)
額の色や素材によっても、写真の印象は大きく変わります。作品として仕上げる楽しさを味わってください。
まとめ|写真に「作品としての命」を吹き込むプロセス
スマホやパソコンで見るだけでは得られない、プリントならではの感動があります。
そしてそれを額装して飾ることで、写真が“作品”になります。
「撮って終わり」ではなく、「選んで、仕上げて、飾る」までを、あなたの写真体験の一部にぜひしてみてください。
そしてそれを額装して飾ることで、写真が“作品”になります。
「撮って終わり」ではなく、「選んで、仕上げて、飾る」までを、あなたの写真体験の一部にぜひしてみてください。


